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アナリティクスで存在しないページが表示される原因と対策を考察

投稿日:2019年1月24日 更新日:

こんにちは、asumaです。

自分が運営している複数のブログのグーグルアナリティクスで最近、存在しないページへのアクセスが急増しました。自分のブログとは無関係と思われる、知らないURLがアナリティクス上に表示されています。当記事では、この問題の原因と対策について少し調べてみた結果を簡単にまとめています。

結論から言いますと、自分のケースでは見覚えのないページが表示される原因はおそらくリファラースパムです。気になる場合は、適切なフィルタの設定(ホスト名によるフィルタ)によってアナリティクスの解析から除外することができるようです。

アナリティクス画面で存在しないページが表示される問題

存在しないページがアナリティクス画面に表示された例

上図の例では、/h/4429565.htmlという存在しないページがリアルタイムの画面に表示されています。参照元として”seogoodhelper.com”といういかにも怪しげなソースが表示されています。上の図でアクセスはイタリアからですが、ほかにもブラジルなど、世界中からアクセスがありました。

原因:リファラースパムか?

注意!

上図の”seogoodhelper.com”のような怪しいURLには決してアクセスしてはいけません!

このようにアナリティクスでアクセスを調べているときに、「おや?このアクセスはどこから来てるのかな?」と参照元を訪ねてしまうと、だぶん相手の思うつぼです。悪質な罠が仕掛けられたサイトにたどり着く可能性が高いでしょう。

これがいわゆるリファラースパムだと思います。

スパムの中には実際にサイトを訪問するタイプもありますが、メジャメントプロトコルという仕組みを利用して実際にサイトにアクセスしていないのにアナリティクスにデータを残す「ゴーストスパム」というタイプも存在するようです。

対策は2種類:「ボットフィルタリング機能」と「フィルタの設定」

リファラースパムの対策をざっくり調べたところ、2つの方法が見つかりました。

①「ボットのフィルタリング」機能をオンにする

②フィルタの設定を行う(色々あるけどホスト名によるフィルタがベストか?)

①は設定がとても簡単です。ただ、結論から言いますと、自分はすでに①の「ボットフィルタリング」機能をオンにしていたにも関わらず、リファラースパムのデータが記録されてしまいました。よって今回の問題については②のフィルタ設定が有効かと思われます。

②のフィルタ設定はちょっと難しいかなという印象です。一応、以下で2種類の対策の設定についてざっくり説明します。

①「ボットのフィルタリング」機能をオンにする(すぐできて簡単!)

アナリティクス画面左下の「管理」⇒「ビューの設定」⇒「ボットのフィルタリング」にチェックを入れる ⇒ 「保存」を押す

今回の問題についてはこの機能で防げていませんでしたが、既知のボットについては役に立っているようです。やっておいて損はないかもしれませんね。

②ホスト名によるフィルタ設定を行う(やや難しいかも)

フィルタの設定にはさまざまな方法があります。フィルタの振り分け基準としては例えば、ホスト名、言語(たとえば日本語以外は除外など)、ソースなどがあるようです。どうやら今回の問題に一番有効なのはホスト名によるフィルタ設定のようです。一度この設定をしてしまえば、以後、正しくないホスト名を持つゴーストスパムを一網打尽にできるらしいです。

画面左下の「管理」⇒「フィルタ」⇒「フィルタを追加」⇒好きなフィルタ名を入力、「カスタム」・「一致」・「ホスト名」を選択、自分のサイトのドメインを入力 ⇒ 最後に「保存」を押す

※「このフィルタを確認する」を押すと、「このフィルタはデータに反映されていません。フィルタの設定が間違っているか、サンプルデータが少なすぎます。」と出る場合もありますが、正しく設定していもこの文言が出ることがあるようなので、それほど気にする必要はなさそうです。

注意

・バックアップビューを残しておいた方がいい(フィルタ設定のミスでデータを失うリスクに備えて)

・より細かい設定をするなら正規表現についての知識が必要

・トラッキングIDを新たなドメインに追加した場合などは修正が必要

より詳しいフィルタの設定については例えば次のサイトで説明されています。当記事作成にあたり参考にさせていただいたサイト様です。

★最も包括的に説明されているように感じたサイト(ただし英語):”The Ultimate Guide to Stopping Google Analytics Spam, Bots and Other Junk Traffic

★”Googleアナリティクスから不要なアクセスを除外して正しいデータ計測をする方法

以上です。自分もこの記事を作りながら、ホスト名によるフィルタの設定を行ってみました。今後しばらく様子を見てみたいと思います。

自分の場合はこのリファラースパムに該当するのだろうと現時点では考えていますが、もちろん全てのケースにあてはまる訳では決してないと思います。場合によってはもっと悪質で危険なケースに該当している可能性もありえると思います。また、設定手順に間違いがあり不具合がなど生じる恐れもあります。最終的な判断は自己責任でお願いいたします。当記事の情報が多少とも参考になれば幸いです。

※2019年2月8日追記:今のところフィルタのおかげで、順調にリファラースパム除外に成功しています。

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